敏感肌のキレイのヒント

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調子のいいお肌をキープするコツ

化粧品かぶれを起こした時の対処法。いつもの化粧品で赤み・かゆみが出る可能性がある?!

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誰にでも突然訪れる「化粧品かぶれ」。

対処法を間違うと、すぐに治るものも長引いてしまったり、炎症が余計にひどくなってしまう場合もあるので注意が必要です!

接客業だったり、大事な予定の前だったりすると、本当に凹むもの。
できるだけ早く治したいですよね。

今回は、化粧品かぶれを起こした場合の対処法と、化粧品かぶれを防ぐ方法についてまとめてみました♡

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化粧品かぶれの対処法

メイクやスキンケア化粧品をつけた後に、

  • ピリピリ・ジンジンとした刺激
  • 赤くなる
  • かゆみが出る
  • 腫れる
  • 湿疹が出る
  • 蕁麻疹(じんましん)が出る

などの症状が出たら、化粧品かぶれの可能性があります。

まずは、かぶれた部分の化粧品を洗い流し、様子を見ます

①ピリピリとした刺激、赤みやかゆみがすぐにおさまる場合

化粧品を洗い流して、少しすると治るようなら、刺激を与えないように注意して、数日様子を見てもいいでしょう。

炎症が再びぶり返してくるようなら、皮膚科を受診します。

②症状がひどい、症状が続く、悪化している場合

  • 赤く腫れ上がっている
  • かゆみが激しい
  • 湿疹が続いている
  • どんどん炎症が広る

という場合は、速やかに皮膚科を受診することをオススメします。
かぶれた化粧品がわかる場合は、念のため、皮膚科に持っていきましょう。

夜間や休日ですぐには皮膚科を受診できない場合も、自己判断で市販薬を塗ることはオススメしません。

メイクやスキンケアなど化粧品は一切つけないようにして、なるべく早く皮膚科を受診しましょう。

私が皮膚科を受診した際は、ワセリンと弱いステロイド薬が処方され、メイクとスキンケアが一時的に禁止になりました。

ステロイドというと副作用などが心配ですが、化粧品かぶれで短期間塗る程度ではほとんど副作用の心配はないということで、言われた通りに塗ったらあっという間に炎症は落ち着きました。

自己判断ではなく、言われた通りの期間はしっかり塗るのが大切かと思います。

パッチテストは数千円と有料だったのでやりませんでしたが、今後のスキンケア選びについていくつかアドバイスがもらえましたよ。

化粧品かぶれを起こした後のスキンケア&メイク

化粧品かぶれの後は保湿中心のシンプルケアを心がける

まず、赤みやかゆみがあるうちは、スキンケア化粧品は使わない方がいいです。

赤みやかゆみが落ち着いてから、少しずつスキンケアを始めましょう。
低刺激な化粧品を選び、保湿中心のシンプルなケアを心がけてください。

化粧水で刺激を感じる時は、クリームのみのスキンケアもオススメです。

お肌のターンオーバーには最低でも1ヶ月はかかると言われており、バリア機能が回復するのには数ヶ月かかる場合もあります。

美白化粧品やエイジングケア化粧品など、刺激が強めな化粧品は、2〜3ヶ月はお休みした方がいいでしょう。

メイクは赤みやかゆみが引いてから

メイクも赤みやかゆみがあるうちは、やめておいた方が無難です。

炎症を無視してメイクを続けると、炎症が悪化したり長引いたりして、治療のためにメイクを数ヶ月休まなければならなくなる可能性も。

紫外線対策は日傘や帽子で。
お肌が落ち着いてから、マスカラやアイライナー、ルースタイプのファンデーションなど、肌に負担の少ないものから始めるのがオススメ。

化粧品かぶれには2種類ある

ひとくちに化粧品かぶれといっても、実は2種類あります。

①刺激性の化粧品かぶれ

お肌のバリア機能が低下した時に、化粧品の刺激にお肌が負けて、刺激や炎症が起きてしまう場合です。
化粧品かぶれでは、こちらのタイプが多くなります。

同じ化粧品でも、お肌の調子によって、症状が出たり、出なかったりするのが特徴。

顔以外の部分には塗っても大丈夫、という場合も刺激性の可能性が高いです。

化粧品そのものというよりも、お肌の状態に原因があるため、化粧品を変えても同じように刺激や炎症が起きる可能性があります。

低刺激な化粧品を選ぶことと、お肌のバリア機能を回復させることが大切です。

>>低刺激な化粧品の見つけ方

②アレルギー性の化粧品かぶれ

特定の成分に対して、アレルギー反応が起こる場合です。

すぐに反応が出る場合はわかりやすいのですが、数時間経ってから反応が出る遅延性の場合、化粧品だと気づかない場合もあるので注意です。

刺激性の化粧品かぶれに比べて、かぶれの症状が重症化しやすい傾向があり、皮膚科の受診をオススメします。

  1. 別の場所に塗ってもかぶれる
  2. 肌が落ち着いたあと、もう1度塗るとまたかぶれる

といった場合は、アレルギーの可能性が高いです。

アレルゲンとなっている成分を特定し、その成分が配合されていない化粧品を選ぶ必要があります。
ただし、アレルゲンを特定するのは簡単ではありません。

皮膚科のパッチテストは化粧品そのものにかぶれるかどうかを判定するもので、どの成分にかぶれているかを判定するものではありません。

私がいった皮膚科でもアレルギーテストはしていましたが、食品・花粉・動物・ハウスダストなどで、化粧品成分は入っていませんでした…… 

>>肌に合わない化粧品成分を特定することはできる?

いつもの化粧品でかぶれる事もあるって本当?!

長年愛用している、いつもの化粧品でも化粧品かぶれを起こすこともあります!

お肌の調子がいい時は問題なく使えていても、何らかの理由でお肌のバリア機能が低下した時に刺激や赤みが出ることは、実は少なくありません。

女性の場合、加齢とともに皮脂分泌が低下したり、ホルモンバランスが変わったりするため、バリア機能は低下しやすくなります。

若い頃は使えていた化粧品が、突然使えなくなることもあるんです。

また、肌荒れしている時に化粧品成分が肌内部に入り込み、何らかの成分に感作してアレルギーが出はじめる場合もあります。

化粧品かぶれの原因となるもの

  • 洗顔料・クレンジングのすすぎが不十分
  • シャンプー・トリートメントのすすぎが不十分
  • 化粧品の洗浄成分
  • 化粧品の色素、香料、防腐剤など添加物
  • 化粧品の植物成分
  • 植物油
  • 馬油、ラノリンなど動物油
  • ビューラーなどのメイク道具

塗るのもだけでなく、クレンジングなどのすすぎが不十分で、成分が肌に残った場合も化粧品かぶれの原因になるので注意です。

シャンプー後のトリートメントは頭に残るようよく洗い流さない方がいますが、これは間違い!
ほとんどのコンディショナー・トリートメントに含まれるカチオン界面活性剤は、肌に残ると意外と刺激が強いので、しっかり洗い流しましょう。

また、馬油やオリーブオイルなど、天然由来だから安心と思っている方も少なくないと思いますが、天然成分もかぶれる可能性はあるので注意しましょう。

化粧品以外のものでかぶれている場合も……

化粧品だと思っていたら、実は化粧品以外のものが原因だったという可能性もあります。

ありがちなのが、金属アレルギー、日光過敏症、衣類など。

特に金属アレルギーは、汗をかかない限り症状がでない人もいるので、見落としがちだといいます。

私の話をすると、夜になると毎日のように蕁麻疹が出て、最初は化粧品を疑っていました。
日光を浴びた数時間後にかぶれや蕁麻疹が出る体質だと気づくまでに、数ヶ月もかかってしまいました。

化粧品かぶれを起こしやすい時

  • 新しい化粧品に変えた時
  • 体調不良
  • 生理前・産前・産後
  • 季節の変わり目
  • 環境の変化(進学・転職・部署異動・結婚など)

とくに新しい化粧品は、変えてから数日後、数週間後に合わないことが判明することもあります。

化粧品を変えて1〜2ヶ月は、慎重に様子を見たほうがいいでしょう。

化粧品かぶれを防ぐ方法

  1. クレンジング・洗顔料・シャンプーをしっかり洗い流す
  2. 新しい化粧品はパッチテストをしてから使う
  3. できればトライアルサイズなどで1週間ほど使用してみる
  4. 体調が悪い時・生理前・季節の変わり目は化粧品を変えない
  5. 体調が悪い時・生理前・季節の変わり目は保湿中心のシンプルケアを心がける

体調が悪い時や、季節の変わり目、生理前などにバリア機能が低下しがちです。

そんな時は、美容液を抜いたり、場合によっては化粧水も抜いてクリームのみのスキンケアにするなど、シンプルケアを心がけてくださいね!

お肌の調子を崩した時でも、安心して使えるブランドを知っておくと、いざという時も安心です。

お肌の調子のいい時に、いくつかトライアルセットを試して、自分に合うブランドを見つけておくことをオススメします♡

>>自分でできる!簡単なパッチテストのやり方はこちら

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  • この記事を書いた人
管理人 YUKA

管理人 YUKA

30代 乾燥性敏感肌のコスメコンシェルジュのYUKAです。 部屋が片付けられない女子(?)ですが、メディアではできるだけたくさんの情報を整理して、分かりやすくお伝えできればと思います。 何かひとつでも、お役に立つことがあれば嬉しいです。 >>詳しいプロフィールはこちら

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